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【インタビュー】君はアイデア持ち腐れてない?2日で1000RT超えしたWebサービスを作った阪大生3人に話を聞いてきた!

bunko
イッセー

Edited by  イッセー

モットー言います!!
・迷ったらやる!!
・お茶目であれ!!!
・あほスマート!!!

ども、イッセーです。

迫り来る中間テストにいよいよ
留年の二文字が現実味を帯びはじめた今日この頃、

 

量子力学や統計力学という理解に苦しむ学問に怯え、

今もその難しさに震えながら、
震える手を抑えながら
この文章を書いている次第です。

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もしもこれが手書きの文であれば、その震えから書いた文字は体をなすことはなく、ミミズのような字が並び、全く読めたものではなかったでしょう。

ではなぜ、

そんなに震えながらも、勉強の時間を惜しんでまでも、この記事を作成しているのか。
すぐさま勉強することが、今生きる上での最優先事項であるはずが、
どうしてこのように今キーボードで文字を打ち込んでいるのか。

 

それは、

そうしなければならないという使命感に駆られているからです。

 

一刻も早く「彼ら3人」の存在を、一人でも多くの人に知ってもらうことこそが、
中間テストの勉強よりもはるかに尊い行為だと直感してしまったからなのです。

 

今回取材したのは、
「岩被文庫メーカー」というツイッター上のサービス。

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知らない人は画像をタップ!

 

ご存知でしょうか。
実はこれ、1000RT超えを稼ぐほどウケた代物なんです。
そして先ほどの「彼ら3人」とは、まさしくこの
岩被文庫メーカーを開発した阪大生たちのことなのです。

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彼らが今回取材する3人だ!!

彼らの思い、行動、熱意。
それらを今の阪大生に伝えることで、意識が変わり行動が変わり、
生まれ変わったネオ阪大生としてさらなる成果を生み出す。

このことの方が、中間テストの勉強よりもよっぽど世の中のためになると感じたのです!!!
おや、気づけば手の震えもとっくに止まっていました。
もはや怖いものはありません。ゆっくりこの岩被文庫メーカーとその3人の阪大生について語っていきましょう。

 

岩被文庫メーカーって?

岩被文庫メーカーとは、

「どうしようもない貴方のツイートを、名著っぽくします。」というものです。

ランダムに選んだ自分のツイートと、ランダムなタイトルを入れ、貴方のアイコンを使って、
岩○文庫っぽくしてもらえるというお遊びサービスです。
実物を見た方が早いですね。

 

こちらがその岩被文庫メーカーです。
これが2日にして1000 RT超えを果たしたのです。

作った人たち

このサービスを作った3人がこちら。

 

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デザイン、発案担当:デンテさん。
人間科学部人間科学科社会学科目人類学グループ4年、元広告研究会。
ある眠れない夜に「よく眠れるBGM、波のさざめき」を聞くも全く眠れず、「波の音を聞いても眠れない、岐阜県民だからか」という名言を残した。

 

 

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エンジニア、実装担当、:新田さん。
人間科学部人間科学科社会学科目現代人間学グループ科学哲学専攻4年
パイソンの本を買ったが全くわからず、エンジニアのバイトを1年やってプログラミングを学んだ。

 

 

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広報兼、プロマネ担当:とらさん。
人間科学科社会学科目現代人間学グループ現代思想専攻4年、現在エンカレッジという就活支援団体にメンターとして所属している。短歌をやっている。

 

作ったきっかけ

作ろうと思ったきっかけはなんですか?

 

デンテさん

きっかけは一つのツイートから始まりました。

 

 

 

2_coreidea

デンテさん
最初自分でそれっぽいものを作って一人で遊んでたんですよ。
これがツイートから作れるサービスがあれば面白いなぁっていうツイートをして、

 

 

とらさん
でそれを見た僕が作ろうって言って、プログラミングができる新田にお願いしたんですよ。

 

 

新田さん
そして僕が「仕方ないなーっ」て言って始まりました。

 

 

 

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これがすべてのはじまり。

 

新田さん
次の日にslackっていうラインのグループみたいものを作りました。
ラインでも全然良かったんですけど、実際の開発現場でスラックはよく使われていて、
それで、形から入るタイプなんで。

そのあと3日後くらいに夜のテンションで一晩でプロトタイプみたいなものを作って、満足しちゃったんですよ。1ヶ月くらい放置してました。できたしいいじゃんって。
そしたらこいつ(とらさん)がいちいちスケジュール出させるんですよね。
それがうざくてとっとと作ろうと思って、就活終わって暇な時に5日間くらい家にこもって作ってました。

 

とらさん
出したらウケるのわかってて出さない理由がないじゃん。新田は尻を叩けばやってくれる子だと思ってたよ。
ほっといたらフェードアウトすると思ったんですよね。

 

 

さすがプロジェクトマネージャーですね。

 

1000RTすげえ

 

1000RTを超えた要因てなんだと思いますか?

 

とらさん

たぶん、UXデザインの成功、UIデザインの良さ、広報があると思います。
(UX:User eXperience UI:User Interface)
具体的にパッと思いつくもので以下の4つなどですね。
・ツイート抽出のランダム性、ゲーム性
・デザイン 「きれいで、シンプル。操作性と手軽さにこだわった」
・岩被文庫メーカーが、北虎のフォロワーの好みに合致した
・自虐的、暗い雰囲気のタイトル候補
加えて「結果画像のシェア機能」があれば桁が違っただろうなって話しています(笑)

最初はちょっと長めのツイートをする偉めの文学者さんとか、文化人の方に好まれると思ったんですよ。
でも実際に受けたのは女子が多かったですね。サブカル系の文学女子に受けたと思います。

 

 

 

新田さん
長文の妄想ツイートに暗めのタイトルがいい感じにはまるんですよ。
あとトップページのデンテのデザインも良かったと思う。
トップにすごい綺麗なやつを作ってくれたんですよ。

 

 

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こちらがそのトップページ

 

デンテさん
ありがとう

 

 

新田さん
岩波文庫のカバーをとったのがこんなデザインだったんですよ。
もしこれがなかったら怪しくて使う人がいなかったかもしれないです
あ、でも最初のページを作ろうって行ってくれたのはとらだったか。

 

 

とらさん
システムができて新田から上がってきて、
「確かにこれは動くし素晴らしいけど、なんか、楽しそうじゃない」って思って。
で、ここまでデンテを何にも使ってなくて勿体無いと思って、せっかくデザインができる人がいるんだから、これはもっとよくなると思って頼んだら、予想以上のものを作ってくれました。コピーも良かったんですよね。「貴方」を漢字にするとか、その辺のバランスが良かったと思う。

 

デンテさん
ゆるい感じにしようと話していたので、「どうしようもない」とか「っぽく」とか、
ふんわりするように心がけましたね。

 

 

 

みなさんお互いにお互いの仕事を称えあってるのがいいですね!!

 

苦労したことは?

ここまで作るのに苦労したことはなんですか?

 

新田さん
僕は二つあって、一つはツイッターが公式に出している開発者向けのドキュメントが英語で読めなくて、最初のログインページを作るのに苦労しました。いろんな記事を参考にしたので、バラバラの知識をまとめるあの労力考えたら、英語勉強した方が楽だったんじゃないかっていう(笑)

あと一つは、表紙のページの微妙な修正を何度もしたのが大変でした。

デザインの面はどう?

 

デンテさん
確かにあれは大変でした。やっぱ自分がプログラミングがわからないから、どこまで要求していいのかがわからなくて、最初はやりにくかったです。でも最後は徹底的に細かいところまでこだわりましたね。
タイトルの左右に余白を設けたり、行間だったり、色の調整だったり、朝の4時くらいまでやってました。

 

とらさん
でもあれですごい良くなったよね。

 

 

 

新田さん
うん、自分でも惚れ惚れしたもん。

 

 

 

すごいですね。そこまでこだわれた理由はなんだったんですか?

 

新田さん
なんだろう。うーん、ちょっとやればできるのわかってるのに妥協するのってカッコ悪いって思うんですよね。僕少年ジャンプめっちゃ好きで、ジャンプの主人公って妥協しないじゃないですか。だから僕も妥協しないっていう。

 

 

おぉ〜(一同)

 

とらさんは苦労したことはなんですか?

 

とらさん
一番は、自分が何も作れないことですね。ユーザーが使った時にこうだった方がいいっていうのは言えるんですけど、とはいえお前何もできないじゃんっていうのが自分でもわかっていたので、それが嫌でしたね。
でも結局そのサービスをどうしたら楽しんでもらえるかを考え上で、ちゃんと言わないと意味がないので、しっかり言うようにしていました。
やっぱり作ってる側は思い入れが入るじゃないですか。そうなると「これでええやろ」っていう投げやりと愛着が混ざったような状態になると思うんですよ。時間も苦労もかかっているわけだし。
そうなった時に外から見た視線はすごい大事だとおもいますね。

 

なるほど。
でもそれを言って「お前何も作れへんくせに」ってならない関係がいいですね。

 

とらさん
いや、普通に言われましたよ。(笑)

 

 

新田さん
一度僕がほったらかしてた時にめっちゃスジュール出してきて、でも遅れたら助けてくれるわけでもなく、無駄に急かすなって怒ったことはありました(笑)

 

とらさん
ごめんやってー。でもそれは新田の性格を考えた時に、期日を作らないとやらないってわかってたんですよね。でも逆にちゃんと期日を作ればやってくれると思ってたんで、頑張ればできるよって。

 

新田さん
ようわかってくれてるわ。(笑)
お互いのことを良く知ってたのもうまくいった理由の一つですね。

 

 

 

阪大生に一言

 

阪大生に何か一言ありますか?

 

とらさん

今回の企画みたいに、実際にどんどん作って見たらいいと思う
多分おもしろことを考えている人っていっぱいいると思うんですよ。
それを形にして出していくことが大事だと思うし、そういう土壌って今ないじゃないですか。
だから、あったらいいよねで終わるんじゃなくて、やれよって思います。

アイデアとか技術を持ち腐れするなって。

 

 

う激しく同意です。
面白いと思うこと、なんでも実行したらいいって思います!!

 

新田さん
やってみたらなんでもできるようになるんですよ。僕も最初プログラミングわからなかったし。
阪大生は賢くてやる前に色々考えすぎだと思います。

 

 

 

デンテさん
僕は割と持ち腐れる側なんですが、アウトプットは好きなんですよ。頭の中のものを形にして一人で楽しむのが好きなんで、それは続けたいと思ってます。そうしたら今回みたいに気になる人が集まることもあるし。
まあ、阪大生のみんなもとりあえずアウトプットしてみなよ!と思っています(笑)

 

 

とりあえず実現してみようってことですね!

 

将来の夢はなんですか。

最後に将来の夢を教えてください。

 

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個人的お気に入りな岩被文庫。就活生にはツボなんじゃないでしょうか

 

新田さん
僕はジャンプに載っても恥ずかしくないような人になりたいですね。

 

 

 

デンテさん
一人遊びのスキルを高めたいです。

 

 

 

とらさん
僕は作っている人と同じ立場でものを言える仕事がしたいですね。

 

 

 

 

夢が叶うことをお祈りしています!
新田さん、デンテさん、とらさん

 

ありがとうございました!!

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