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【リレー企画】好きなアーティストを主観と偏見で語るvol.2 ひめじンゴ編

リレー企画_artist_ひめじんご
ひめじンゴ

Edited by  ひめじンゴ

姫路と阪神とKraftwerkをこよなく愛するいか阪系阪大生。

メンバーの変遷(黄金の4人体制以降で…)

Kraftwerkといえば、4人横並びのバンドスタイルですが、

 

創設期は3人だったり、メンバーの入れ替わりが激しかったようです。

 

 

私はあまりその時期のKraftwerkには興味がないというか、

 

まだ手を出していないので、

 

黄金の4人体制(と自分が呼んでいる)以降の紹介をします!

 

Ralf Hütter (ボーカル・シンセ)

Karl Bartos (キーボード)

Wolfgang Flür(パーカッション・電子ドラム)

Florian Schneider(ヴォコーダー・シンセ)

 

この4人体制が一番多くアルバムを出した体制です。

 

RalfとFlorianの2人がリーダーともいえる存在で、

 

バンドの活動やら音作りやら、ほぼ全権掌握していたそうです。

 

で、その2人と一緒にKarlが作曲をして今でもクレジットされる一方、

 

Wolfgangは基本、パーカッションだけで、クレジットされていません。

 

 

 

そんなWolfgangは1987年頃に、停滞した制作活動に嫌気がさして、

 

バンドを脱退。(現メンバーFritzがパーカッションで加入)

 

Kraftwerk時代の下世話な話から演奏機器の話を盛り込んだ

 

本を出版して、中身を巡ってKraftwerkと訴訟になってしましました。

 

今も、ソロでDJぽい活動をしているようですが、

 

流している曲が、そもそも彼が抜けてからのバージョンのKraftwerkの曲だったり

 

昔の映像をもろに使っていたりと、ファンとしては複雑になります。

 

まぁ、元気そうで何よりです。

 

 

 

 

そんな彼の次に脱退したのがKarl。

 

Kraftwerkがライブを数年ぶりに再開した1990年頃まではいたのですが、

 

1991年には脱退。

 

1990年の数回のライブは、

Ralf – Karl – Fritz – Florian

 

というレアな体制で、しかも発売前のリミックスアルバム「The MIX」とも

 

また違った音色の貴重なライブになりました。

 

 

Kraftwerkの沼にはまったファンからしたら、アツくなる年です。

 

 

 

そして、抜けたKarlの代わりに入ったのが、

 

Fernando Abrantesというポルトガル人でした。

 

クレジットされてないですが、The MIXでの

 

Kraftwerkのはっちゃけ具合は彼の影響…という人もいます。

 

 

というのが、ライブでは無表情・ノーリアクションの多いKraftwerkにおいて、

 

 

まぁ暴れる暴れる。

 

 

 

ライブのしめにやる、Music Non Stopという曲で、

 

最後にメンバー1人1人のアレンジをやるのですが、

 

他のメンバーのパートで先走ってやってしまう、

 

Florianが作った(であろう)ヴォコーダーのボイスを

 

低音にしたり高音にしたり、大量に流してみたり、、、

 

個人的には彼のアレンジは大好きなのですが、

 

RalfとFlorianの親分2人にはあまり気にくわなかったのか、

 

1年ほどで脱退させられてしまいました・・・

 

 

 

彼が加入&脱退した年に出したアルバムThe MIXの中から

 

独立して出された、The RobotsのPVでは、

 

彼のロボットがもろに出ています。

本来であれば、RalfとFlorianは長~く彼を

 

雇うつもりだったのでしょう。おそらく。

 

 

 

おかげで、後年のライブでこの映像を使う際、

 

彼の部分含め、黒塗りで使う羽目になっています。

演出という意味もあるでしょうけど

robots

 

 

 

2010年代に入ってから、やっと映像が更新されて、

 

そんなことも無くなりましたが。

↑2013年に更新された時のバージョン。

 

 

そんなFernando脱退後に、加入したのが現メンバーの

 

Henning Schmitzです。

 

 

彼はwikipediaではシンセ・パーカッションとなっていますが、

 

Ralfの補助でシンセをたまに弾いて、

 

むしろベースの音とかの調整をしている印象があります。

 

 

 

紹介し忘れましたが、彼の前に入った現メンバーのFritz Hilpertは

 

Wolfgangが務めていたパーカッションをやっています。

 

入ってしばらくのライブでは、電子ドラムを叩きちらしてまして、

 

The Modelなどは本来よりも多めに叩いたりもしていました。

 

 

 

 

彼といえば、

1998年のブラジルでのライブで、危機の不具合で演奏が止まった時に、

というかミュートになってしまった?

 

カメラでアップされてしまったところでしょう。

 

Fritzがつまみを下げすぎて止まってしまったのではと噂されています。

 

 

まぁ、当時のKraftwerkがライブ中にこんなリアクションを

 

するのもレアだったのでしょう(笑)

 

 

 

 

黄金の4人体制が崩壊して10年ほど経ったときに、

 

アルバムではなく、シングルで

 

1999 Expo2000

 

という曲が出ました。新体制発の曲です。

 

 

そしてそこから4年後。新体制発のアルバム

 

2003 Tour de France

 

が発売されます。

 

 

 

実に17年ぶりの完全新アルバム!!

 

ということで、ファンも興奮したことでしょう。

 

 

2000年代中盤に入っていきます!

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